【スタン】ホビステ杯#10 「Next Level Bant」
2010年7月20日 TCG全般ホビステ杯#10行ってきました!
みなと祭りとかぶってて行けるか微妙だったんですが、ツレが仕事でお祭りに行けるのが遅くなるとの事。
祭り後はそのまま飲み会もあったのでドロップも視野に入れて参加しました。
持ち込んだデッキは『NLB』。
環境的にジャンドが逆風なので、これからはこいつとTOをメインで調整していくつもりです。
構成はキブラーバント+シャーマンシステムな感じ。
シミチン型も試したんですが、徴兵がハンドに被って来た時の弱さが顕著すぎたのでとりあえずオーソドックスな形に落ち着きました。
(環境にPtE・糾弾が溢れているのでコンボ成立しにくいのも理由の一つ)
今回の大会の参加人数は34人。
スイスドロー5回戦で、自分のマッチングは以下。
1回戦目:ジャンド ○××
R1,PWにパルス打たせつつ壁×4でトリナクス×3を受け止め続ける。
シャーマンが回り始め、蔦が空飛んでクロック刻んで勝ち。
R2,ライフ3まで削るもギャンコマ×3でグダり、サルカントークン×3で負け。
R3,開始時点で時計見たら残4,5分。
その時間で勝てるとしたら蔦からのブンパターンしかないのでかなり焦る。
初手、土地1・教主・壁・オラクル・蔦・蔦・ペスで、壁→オラクルで連続して土地引いてこれれば勝てるプランが見えてる&マリガンする時間も惜しいのでキープ。
→ ご多聞にもれず土地引かず負け。
2回戦目:白単エメリアコン ×○○
R1,相手白タイタンで際・卓絶の達人が回り始めたところで除去が足りないと判断して投了。
R2,今度はこっちのタイタンが除去される事無く場に残り続け、相手の主除去である《忘却の輪》を群れ魔導師で割り続けて勝ち。
R3,相手の土地事故&こっちのシャーマンからのブンで勝ち。
2回戦目終わった時点でメール確認したらツレが仕事早く終われるらしく、お祭り組みと合流するため3回戦目やってドロップする事に。
3回戦目:ペラッコン ○○
R1,こっちも相手も引けども引けども土地ばかり。
早い段階でジェイス置けたのでフェッチ切りつつライブラリー回して蔦とギデオンで勝ち。
R2,シャーマンが蔦3体連れてきて全力展開して勝ち。
結果、2-1の勝ち越しドロップでした。
1回戦目でジャンドに負けはしたものの、時間がもう5分あれば違う結果も見えていたと思う。
デッキの仕上がりとしては非常に満足のいくもので、コントロールが多い現環境では選択肢としては最良だと思います。
特にこの色に対してジャンドは《荒廃稲妻》積めないので、PWからのアドで続唱に対抗できるのが大きな強みです。
逆に天敵となるのは現環境T1もあるヴァラクート。
素湯くんのNave杯優勝デッキと何度かテストプレイした結果、メインは蔦2枚以上引いてのブンじゃないと勝てない。
サイドボード後で後攻取った時はさらにきつく、廃虚飛ばしでこっちの速度遅めながら阻止不可能のコンボ決めてくるので所謂ムリゲーです。
積みたくないけど《神聖の力線》や《地盤の際》積まないとかなぁ。
まだまだサイドは固まってないので、しばらく考えたいと思います。
今回使用したリストは以下。
みなと祭りとかぶってて行けるか微妙だったんですが、ツレが仕事でお祭りに行けるのが遅くなるとの事。
祭り後はそのまま飲み会もあったのでドロップも視野に入れて参加しました。
持ち込んだデッキは『NLB』。
環境的にジャンドが逆風なので、これからはこいつとTOをメインで調整していくつもりです。
構成はキブラーバント+シャーマンシステムな感じ。
シミチン型も試したんですが、徴兵がハンドに被って来た時の弱さが顕著すぎたのでとりあえずオーソドックスな形に落ち着きました。
(環境にPtE・糾弾が溢れているのでコンボ成立しにくいのも理由の一つ)
今回の大会の参加人数は34人。
スイスドロー5回戦で、自分のマッチングは以下。
1回戦目:ジャンド ○××
R1,PWにパルス打たせつつ壁×4でトリナクス×3を受け止め続ける。
シャーマンが回り始め、蔦が空飛んでクロック刻んで勝ち。
R2,ライフ3まで削るもギャンコマ×3でグダり、サルカントークン×3で負け。
R3,開始時点で時計見たら残4,5分。
その時間で勝てるとしたら蔦からのブンパターンしかないのでかなり焦る。
初手、土地1・教主・壁・オラクル・蔦・蔦・ペスで、壁→オラクルで連続して土地引いてこれれば勝てるプランが見えてる&マリガンする時間も惜しいのでキープ。
→ ご多聞にもれず土地引かず負け。
2回戦目:白単エメリアコン ×○○
R1,相手白タイタンで際・卓絶の達人が回り始めたところで除去が足りないと判断して投了。
R2,今度はこっちのタイタンが除去される事無く場に残り続け、相手の主除去である《忘却の輪》を群れ魔導師で割り続けて勝ち。
R3,相手の土地事故&こっちのシャーマンからのブンで勝ち。
2回戦目終わった時点でメール確認したらツレが仕事早く終われるらしく、お祭り組みと合流するため3回戦目やってドロップする事に。
3回戦目:ペラッコン ○○
R1,こっちも相手も引けども引けども土地ばかり。
早い段階でジェイス置けたのでフェッチ切りつつライブラリー回して蔦とギデオンで勝ち。
R2,シャーマンが蔦3体連れてきて全力展開して勝ち。
結果、2-1の勝ち越しドロップでした。
1回戦目でジャンドに負けはしたものの、時間がもう5分あれば違う結果も見えていたと思う。
デッキの仕上がりとしては非常に満足のいくもので、コントロールが多い現環境では選択肢としては最良だと思います。
特にこの色に対してジャンドは《荒廃稲妻》積めないので、PWからのアドで続唱に対抗できるのが大きな強みです。
逆に天敵となるのは現環境T1もあるヴァラクート。
素湯くんのNave杯優勝デッキと何度かテストプレイした結果、メインは蔦2枚以上引いてのブンじゃないと勝てない。
サイドボード後で後攻取った時はさらにきつく、廃虚飛ばしでこっちの速度遅めながら阻止不可能のコンボ決めてくるので所謂ムリゲーです。
積みたくないけど《神聖の力線》や《地盤の際》積まないとかなぁ。
まだまだサイドは固まってないので、しばらく考えたいと思います。
今回使用したリストは以下。
-Next Level Bant
5《森》
2《島》
1《平地》
4《海辺の城塞》
4《天界の列柱》
4《霧深い雨林》
3《陽花弁の木立ち》
1《活発な野生林》
4 《貴族の教主》
2 《極楽鳥》
1 《硬鎧の群れ》
3 《獣相のシャーマン》
4 《前兆の壁》
1 《クァーサルの群れ魔導師》
3 《海門の神官》
4 《復讐蔦》
1 《イーオスのレインジャー》
1 《太陽のタイタン》
2 《流刑への道》
1 《バントの魔除け》
2 《忘却の輪》
3 《精神を刻む者、ジェイス》
3 《遍歴の騎士、エルズペス》
1 《ギデオン・ジュラ》
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