【ヴァンガード】解放者軸ゴールドパラディン
2013年2月20日 TCG全般 コメント (3)フリプ＆一人回し100回くらいやってとりあえず今のリスト。
選択肢が多くて結構組み替えてるんで、まだまだ未確定です。
組み替えてるうちに採用したカードの理由付けを忘れることが多いのでメモ代わりに。
自分的にはアルフレッドエスクラドのECBをキッチリ使ってく為に、非解放者は5枚以上入れたくないかなーと思ってます。
出来ることなら3枚以内に収めたい。
相手のＶは、クロスライドが減ると思われるため13kは見ず、ＢＲ等3期組が横行しそうなんで11kで考えています。
リストは以下。
各グレード解説
-Ｇ３
選択肢がほぼこの2体のみなので特に悩む必要なし。
配分は、被ってもＢＲでおいしく処理できるため4-4。
Ｒで運用するときはどちらも11kなので、後ろにトリガー置いて相手11kＶに殴れるため腐る事は無いです。
優先ライドは後述するけどガンスロットを想定。
ただアルフでも全然問題なし。どちらに先に乗っても戦えます。
-Ｇ２
選択肢は《横笛の解放者 エスクラド》《王道の解放者 ファロン》《ブラスター・ブレード・解放者》《沈黙の解放者 ギャラティン 》《聖弓の奏者 ヴィヴィアン》 の5体。
ガンスが優先ライドなため、Ｇ２がカウンターコストの消費先になります。
テンポ重視でエスクラド・ヴィヴィアン・ＢＢのＦＶうぃんがるで最初やってみたんだけど、ビックリするくらいヨセフスが降ってこず、ファロンがいないと捲れたトリガーの前で9kがウロチョロしてラインが安定しなかったので取りやめ。単独でＶに殴れないし。
7kブーストがある程度居るので10kバニラも不要と考えエスクラド・ファロン・ＢＢの4-4-3になりました。
カウンターコストの兼ね合いでＢＢは3枚。Ｖに乗りたくないし。
-Ｇ１
解放者軸一番の激戦地区。
選択肢は《光輪の解放者 マルク》《小さな解放者 マロン》《未来の解放者 リュー》《疾駆の解放者 ヨセフス》《解放者 フレアメイン・スタリオン》《ぽめるがる・解放者》《美技の騎士 ガレス》《すれいがる・ダガー》の8体。
確定枠はマルク・マロンの4-4。残り6枚を6種から選択する事になります。
それぞれ雑感を書くと
《未来の解放者 リュー》
Ｖ裏固定。ＦＶクロンだと能動的にＶ裏空けれるので置き場所には困らない。
アルフで最大31k、ガンスで23k出せる。
特にガンスに乗った際23k継続して出せるのが強力で、Ｖラインが安定する。
素が6kなのでＲでは若干微妙なものの、マロン含め10k↑の前衛が16枚あるので枚数抑え目ならさして問題なし。
《疾駆の解放者 ヨセフス》
ディンドラン能力持ちの7k。
基本的に7k解放者バニラとして使用。
アルフ・エスクラドで降ってこればそれは勝ちだけど、100回近く回して降ってきたことは一度も無かったｗ
枠があれば取りたいけど、あれば欲しいレベルを採用するほど枠が広くないのが事実。
《解放者 フレアメイン・スタリオン》
アルフ専用ブースト。
ソウルを使わない解放者にとってSB1はほぼノーコスト。
Ｒで21kを構築出来る、かつＶアルフ裏で31k構築が可能。
ただ、中盤から終盤に引いたアルフはＢＲ要員にしたいため、G2とアルフが手札にある状態でアルフ切ってくってのが出来ない。
そうするとスタリオンはニートな訳で、数値が7kならニートでもいいけど6kニートはリューだけでお腹一杯なため見送り。
《ぽめるがる・解放者》
基本バニラ、CBして旨味があるケースは想定外（相手11kＶ想定）なので不採用。
《美技の騎士 ガレス》
Ｖ裏はリューが陣取ってる＆Ｒでは前に特別置きたいユニットが居ないため不採用。
誰とでもライン組めるけど、それなら解放者の7kで十分。
《すれいがる・ダガー》
非解放者なものの、ＲでCB1使用でファロンと21kラインを組める。
スタリオンと違い素が7kなのでＲにとりあえず置いておけるのが強い。
解放者はCB運用に融通が利くデッキなので、エイゼルみたいに最後の最後でしかCB出来ない、ってことも無いです。
以上のような感じ。
アルフがＶに乗った際に31kの構築にするか26kの構築にするかでＧ１選択が変わってきます。
31k構築ならＲに非解放者置けないので構築の幅、ラインの幅が狭まります。
ただ2枚貫通に30k要求できるのはほぼノーガードと同義なので、完ガが尽きた瞬間にロシアンルーレット突入。
4ダメからの致死率上げるため12クリティカルで運用したいです。
反面、ドロートリガーが抑え目になるためアルフのECBでトリガーが捲れたときに展開力不足になることも。
スタリオン採用でＲ21kラインも作れるけど、２枚目のアルフを引けるかどうか人間力が試される。
26k構築はＲに1体は非解放者が存在していてもいいので、31k構築よりも自由度が高まります。
26kでも2枚貫通に25kと3枚使用させてるので十分凶悪。
リューは26k構築とは噛み合ってない（29kに意味が無いため）ものの、優先ライドのガンスで火力が出せるため採用。
Ｖの火力がフラッドしてるものの、完ガ固め引きできっちり抑えられるとジリ貧になりがちだったので、Ｒの21k要員としてダガーも採用。
上に書いたとおりCB運用は結構自由度高いので、中盤からガシガシパンプしてけます。
枚数はそれぞれ一枚は引きたい、2枚は要らないなので3枚。
これにてＧ１の採用枠がマルク・マロン・リュー・ダガーの4-4-3-3に決定。
-Ｇ０（ＦＶ）
候補は《小さな拳士 クロン》《春風のメッセンジャー》《ういんがる・解放者》
メッセンジャーはヨセフス不採用なので圏外。
個人的にライド事故防止に貢献してないわりに振れ幅が大きすぎるのであんまり好きじゃないです。
ういんがるは使ってみたらかなりのやり手。
5kの解放者ということで1T目から最後までずっと運用できる。
中盤がすごく安定するうえ、張替えの必要が無いということは5k分のシールド値を確保してるということに。
ＢＢが優先ライドになり得るため、Ｇ２に優先ライド7枚ってのもおいしい。
ただライド事故防止してくれるわけじゃないので、こっち採用してＧ３事故ったらそれは甘え。
というわけでとりあえずクロン採用してます。
Ｇ３の処理選択肢が多いデッキだし、カウンターコストにも余裕があるし。
数少ない、それでいて確実に使用できる貴重なサーチカードなので、やっぱり採用したい。
欲を言えばコロンの解放者版が欲しい。お願いしますなんでもしますから。
-Ｇ０（トリガー）
配分は☆9、引3、癒4とオーソドックスな形。
Ｒで21k作れるんで、相手4ダメスルーからドロートリガーでも、毎ターン5～6枚要求してけば勝てそう。
素引きしても後列に置いて処理できるし。
多分最終的には10-2-4で落ち着きそうな気がしてる。
大体こんな感じです。
最初に書いたとおり優先ライド（3T目にG3が2種あった場合）はガンスです。
他のハンドが全部トリガーとかの場合はアルフＶで展開してきます。
ガンスＶの時はラインきっちり作ってダメージレースして、21kラインで相手5ダメに押し込んで返しのＢＲで〆ます。
アルフＶの時はリソース補充が容易なのでＧ２からガシガシ殴ってく感じで。マロンが強い！
来週にはリスト変わってそうだけど今週末の大会はこれで行ってみます。
選択肢が多くて結構組み替えてるんで、まだまだ未確定です。
組み替えてるうちに採用したカードの理由付けを忘れることが多いのでメモ代わりに。
自分的にはアルフレッドエスクラドのECBをキッチリ使ってく為に、非解放者は5枚以上入れたくないかなーと思ってます。
出来ることなら3枚以内に収めたい。
相手のＶは、クロスライドが減ると思われるため13kは見ず、ＢＲ等3期組が横行しそうなんで11kで考えています。
リストは以下。
-解放者軸ゴールドパラディン
【G3】 8枚
4 《円卓の解放者 アルフレッド》
4 《孤高の解放者 ガンスロッド》
【G2】 11枚
4 《横笛の解放者 エスクラド》
4 《王道の解放者 ファロン》
3 《ブラスター・ブレード・解放者》
【G1】 15枚
4 《小さな解放者 マロン》
3 《未来の解放者 リュー》
3 《すれいがる・ダガー》
4 《光輪の解放者 マルク》
【G0】 17枚
1 《小さな拳士 クロン》（FV）
4 《希望の解放者 エポナ》（☆）
4 《猛撃の解放者》（☆）
1 《フレイム・オブ・ビクトリー》（☆）
3 《武装の解放者 グイディオン》（引）
4 《エリクサー・解放者》（癒）
各グレード解説
-Ｇ３
選択肢がほぼこの2体のみなので特に悩む必要なし。
配分は、被ってもＢＲでおいしく処理できるため4-4。
Ｒで運用するときはどちらも11kなので、後ろにトリガー置いて相手11kＶに殴れるため腐る事は無いです。
優先ライドは後述するけどガンスロットを想定。
ただアルフでも全然問題なし。どちらに先に乗っても戦えます。
-Ｇ２
選択肢は《横笛の解放者 エスクラド》《王道の解放者 ファロン》《ブラスター・ブレード・解放者》《沈黙の解放者 ギャラティン 》《聖弓の奏者 ヴィヴィアン》 の5体。
ガンスが優先ライドなため、Ｇ２がカウンターコストの消費先になります。
テンポ重視でエスクラド・ヴィヴィアン・ＢＢのＦＶうぃんがるで最初やってみたんだけど、ビックリするくらいヨセフスが降ってこず、ファロンがいないと捲れたトリガーの前で9kがウロチョロしてラインが安定しなかったので取りやめ。単独でＶに殴れないし。
7kブーストがある程度居るので10kバニラも不要と考えエスクラド・ファロン・ＢＢの4-4-3になりました。
カウンターコストの兼ね合いでＢＢは3枚。Ｖに乗りたくないし。
-Ｇ１
解放者軸一番の激戦地区。
選択肢は《光輪の解放者 マルク》《小さな解放者 マロン》《未来の解放者 リュー》《疾駆の解放者 ヨセフス》《解放者 フレアメイン・スタリオン》《ぽめるがる・解放者》《美技の騎士 ガレス》《すれいがる・ダガー》の8体。
確定枠はマルク・マロンの4-4。残り6枚を6種から選択する事になります。
それぞれ雑感を書くと
《未来の解放者 リュー》
Ｖ裏固定。ＦＶクロンだと能動的にＶ裏空けれるので置き場所には困らない。
アルフで最大31k、ガンスで23k出せる。
特にガンスに乗った際23k継続して出せるのが強力で、Ｖラインが安定する。
素が6kなのでＲでは若干微妙なものの、マロン含め10k↑の前衛が16枚あるので枚数抑え目ならさして問題なし。
《疾駆の解放者 ヨセフス》
ディンドラン能力持ちの7k。
基本的に7k解放者バニラとして使用。
アルフ・エスクラドで降ってこればそれは勝ちだけど、100回近く回して降ってきたことは一度も無かったｗ
枠があれば取りたいけど、あれば欲しいレベルを採用するほど枠が広くないのが事実。
《解放者 フレアメイン・スタリオン》
アルフ専用ブースト。
ソウルを使わない解放者にとってSB1はほぼノーコスト。
Ｒで21kを構築出来る、かつＶアルフ裏で31k構築が可能。
ただ、中盤から終盤に引いたアルフはＢＲ要員にしたいため、G2とアルフが手札にある状態でアルフ切ってくってのが出来ない。
そうするとスタリオンはニートな訳で、数値が7kならニートでもいいけど6kニートはリューだけでお腹一杯なため見送り。
《ぽめるがる・解放者》
基本バニラ、CBして旨味があるケースは想定外（相手11kＶ想定）なので不採用。
《美技の騎士 ガレス》
Ｖ裏はリューが陣取ってる＆Ｒでは前に特別置きたいユニットが居ないため不採用。
誰とでもライン組めるけど、それなら解放者の7kで十分。
《すれいがる・ダガー》
非解放者なものの、ＲでCB1使用でファロンと21kラインを組める。
スタリオンと違い素が7kなのでＲにとりあえず置いておけるのが強い。
解放者はCB運用に融通が利くデッキなので、エイゼルみたいに最後の最後でしかCB出来ない、ってことも無いです。
以上のような感じ。
アルフがＶに乗った際に31kの構築にするか26kの構築にするかでＧ１選択が変わってきます。
31k構築ならＲに非解放者置けないので構築の幅、ラインの幅が狭まります。
ただ2枚貫通に30k要求できるのはほぼノーガードと同義なので、完ガが尽きた瞬間にロシアンルーレット突入。
4ダメからの致死率上げるため12クリティカルで運用したいです。
反面、ドロートリガーが抑え目になるためアルフのECBでトリガーが捲れたときに展開力不足になることも。
スタリオン採用でＲ21kラインも作れるけど、２枚目のアルフを引けるかどうか人間力が試される。
26k構築はＲに1体は非解放者が存在していてもいいので、31k構築よりも自由度が高まります。
26kでも2枚貫通に25kと3枚使用させてるので十分凶悪。
リューは26k構築とは噛み合ってない（29kに意味が無いため）ものの、優先ライドのガンスで火力が出せるため採用。
Ｖの火力がフラッドしてるものの、完ガ固め引きできっちり抑えられるとジリ貧になりがちだったので、Ｒの21k要員としてダガーも採用。
上に書いたとおりCB運用は結構自由度高いので、中盤からガシガシパンプしてけます。
枚数はそれぞれ一枚は引きたい、2枚は要らないなので3枚。
これにてＧ１の採用枠がマルク・マロン・リュー・ダガーの4-4-3-3に決定。
-Ｇ０（ＦＶ）
候補は《小さな拳士 クロン》《春風のメッセンジャー》《ういんがる・解放者》
メッセンジャーはヨセフス不採用なので圏外。
個人的にライド事故防止に貢献してないわりに振れ幅が大きすぎるのであんまり好きじゃないです。
ういんがるは使ってみたらかなりのやり手。
5kの解放者ということで1T目から最後までずっと運用できる。
中盤がすごく安定するうえ、張替えの必要が無いということは5k分のシールド値を確保してるということに。
ＢＢが優先ライドになり得るため、Ｇ２に優先ライド7枚ってのもおいしい。
ただライド事故防止してくれるわけじゃないので、こっち採用してＧ３事故ったらそれは甘え。
というわけでとりあえずクロン採用してます。
Ｇ３の処理選択肢が多いデッキだし、カウンターコストにも余裕があるし。
数少ない、それでいて確実に使用できる貴重なサーチカードなので、やっぱり採用したい。
欲を言えばコロンの解放者版が欲しい。お願いしますなんでもしますから。
-Ｇ０（トリガー）
配分は☆9、引3、癒4とオーソドックスな形。
Ｒで21k作れるんで、相手4ダメスルーからドロートリガーでも、毎ターン5～6枚要求してけば勝てそう。
素引きしても後列に置いて処理できるし。
多分最終的には10-2-4で落ち着きそうな気がしてる。
大体こんな感じです。
最初に書いたとおり優先ライド（3T目にG3が2種あった場合）はガンスです。
他のハンドが全部トリガーとかの場合はアルフＶで展開してきます。
ガンスＶの時はラインきっちり作ってダメージレースして、21kラインで相手5ダメに押し込んで返しのＢＲで〆ます。
アルフＶの時はリソース補充が容易なのでＧ２からガシガシ殴ってく感じで。マロンが強い！
来週にはリスト変わってそうだけど今週末の大会はこれで行ってみます。
コメント
ガンスがガレスでも2100でるので、リューが必要だと思ったことが一度もないんですが。
ショップ行ったら一番新しいトライアルデッキがどこもかしこも売り切れてて困りました(´・ω・｀)
唯一あったのがアニメ○トという・・・。しかも古いやつ。
他の非解放者の枚数との兼ね合いかな、と思います。
自分はダガー採用したかったので、非解放者が7枚はちょっと多いかな？と思ってリュー採用ですね。（ノーマルユニットで6体いると、2体場に出ることもありそうですし）
ブラブレは特に弱いと思った時は無かったです。4はいらんけど2,3程度欲しいかなー、くらいでｗ
＞緑白野郎さん
基本的にローテーションは無しですね。
遊戯王とかと同じく、発売されたカードは（禁止制限以外）ずっとトーナメントリーガルです。
新しいトライアルが売り切れてるのは、新段出たばっかで、それと組み合わせて使えるカードが結構な数入っているからかとｗ