フェイズ千種VG大会、なごみ祭り、ホビステVG大会にライドしたのはいつもどおり。
ただ先週はなによりもボドゲ充だった!
まず土曜、フェイズVG後にイエサブでさゆ君M瀧君と合流し、さゆ君が持ってきたボドゲをプレイ。
遊んだのは「We Will Wok You!」「BURROWS(写真上段)」。
We Will~は、ダッチオークションで素材を集め、素材を使って鍋を購入。
ゲーム終了時に鍋で素材を調理して得点化する、という流れのゲーム。
この鍋の種類で獲得できる得点や調理できる素材の種類が変わります。
一つの鍋で指定素材なら何個でも調理できるので、1種を狙って集めるのか、散らすのか等の選択が出てきます。
この日は2回遊んで、1戦目は素材を使用しない代わりに点数固定の鍋を最優先で集め、35点くらいで1位。(平均勝利得点30点くらいだとか)
2戦目も点数固定鍋を購入しつつ、ブロッコリー&魚鍋を得点力強化できるボーナスカードを使ってパンプアップし、終了得点65点で2位にダブルスコア付けて勝利!
得点固定鍋のアド得感がヤバいw
BURROWSは、写真にあるようにリスの巣を掘っていくゲーム。
巣が完成(同じ色のマークでトンネルの両端を蓋した状態)したら巣の長さをタイル単位で数え、自分より少ないタイル数の他人の巣からその色に対応したリスを誘致できる。
ターン進行ごとに観光客が訪れるので、その際に指定された色のリスが自分の巣に居ないとマイナス点を喰らう、という流れのゲームです。
他人の巣からリスをパクり、如何にマイナス点をもらう数を減らすかってのが目的ですね。
写真上段はゲーム終盤(最終日)。
巣に3種のリスが居る状態で通称審判の日(各色のリスが居ないとそれぞれにつき-2~-3点喰らう日)を迎え、無事リスを守り抜き、総得点-1で勝利!
ゲームスタート時点で大体のプランが立てれるので、序盤に細かいマイナス点喰らってでも審判の日に備えるのが重要だねw
なおお隣のメガ君がジャッジメントされた模様。
続いて日曜日、前日に零児君に誘われ、YSでまたボドゲしてきました。
遊んだのが「アウグストゥス」「ティラミスティカ(写真中段)」「ピラニアペドロ(写真下段)」。
前々から遊んでみたかったのがティラミスティカ。
大量のコンポーネント、全部入りな得点方法&システムと、ユーロゲームのテイスト盛り込みまくった作品。
「ドイツゲームは引き算、ユーロゲームは足し算」まさにその通り。
プレイヤーは14ある種族から1種族を操り、陣地を広げながらボード強化し、数多の得点手段で数字を稼いでいく、というもの。
今回は5人でやったんですが、プレイ終了まで2時間半というプレイ時間からそのボリュームが感じられるかと。
とにかく要素が多いので1回のプレイじゃ全然物足りない!
何十回とやり込んで種族シナジーとか戦略とかはっきりさせてくやり込みゲーかな、と思いました。
ただファーストプレイが楽しめないかというとそういうわけでもなく、適当にやっててもどこかで点数が入りボードも強くなってくので、特に戦略考えずにやってても楽しめます。
プレイヤーを直接攻撃する要素がなく、むしろ他プレイヤーと共存するメリットが大きいので、足引っ張り合って泥沼化して別ゲーに、ってのも無いw
この日は14の種族からウィッチを引き、それでプレイしました。
初手で種族能力オープンして各森に小屋を大量派遣。
神殿特典で小屋建てるたびに2VPもらえるやつをゲットし、こつこつ2点稼ぎながら共存特典で「マナ回復→お金に」の錬金を駆使し、最終的にはロンゲストも取れて得点ボード1周の126点で1位フィニッシュ!
ウィッチの能力がメチャ強かったw 宗教ボードとは無縁だったけど…。
あと船が異様に便利なのでマーメイドも強そう。
またやりたい!
ティラミスカの後はVG大会まで軽いゲームを、ってことで「ピラニアペドロ」をプレイ。
ゲームルールは簡単で、各自上下左右に1~3歩ずつペドロを動かすカードを持ち、その中から一枚秘密裏に選択し裏向きで提出。
全員提出したらオープンし、スタートプレイヤーからカード記載の進行方向に行動力分ペドロを進ませる。
その過程で水の上に侵入したり、ピラニアに接触したり、ボード外に出てしまったらそのプレイヤーの負け。(負け×2でゲーム終了)
ただし、水の上に侵入した際、最初に4個配られる石を使用して足場にすることが出来ます。
4個しかない石をうまくやりくりし、上家がどんな移動してくるか読んでカード選択するのがアツい!
1ゲーム5~10分ぐらいでサックリ終わるんでちょっとした時間つぶしに最適のゲームでした。
ちなみに使用する石は本物の石というw
この週末に遊んだのはこんな感じ。
久しぶりに2時間超えの重たいボドゲプレイできて満足度高い週末でした。
ただ先週はなによりもボドゲ充だった!
まず土曜、フェイズVG後にイエサブでさゆ君M瀧君と合流し、さゆ君が持ってきたボドゲをプレイ。
遊んだのは「We Will Wok You!」「BURROWS(写真上段)」。
We Will~は、ダッチオークションで素材を集め、素材を使って鍋を購入。
ゲーム終了時に鍋で素材を調理して得点化する、という流れのゲーム。
この鍋の種類で獲得できる得点や調理できる素材の種類が変わります。
一つの鍋で指定素材なら何個でも調理できるので、1種を狙って集めるのか、散らすのか等の選択が出てきます。
この日は2回遊んで、1戦目は素材を使用しない代わりに点数固定の鍋を最優先で集め、35点くらいで1位。(平均勝利得点30点くらいだとか)
2戦目も点数固定鍋を購入しつつ、ブロッコリー&魚鍋を得点力強化できるボーナスカードを使ってパンプアップし、終了得点65点で2位にダブルスコア付けて勝利!
得点固定鍋のアド得感がヤバいw
BURROWSは、写真にあるようにリスの巣を掘っていくゲーム。
巣が完成(同じ色のマークでトンネルの両端を蓋した状態)したら巣の長さをタイル単位で数え、自分より少ないタイル数の他人の巣からその色に対応したリスを誘致できる。
ターン進行ごとに観光客が訪れるので、その際に指定された色のリスが自分の巣に居ないとマイナス点を喰らう、という流れのゲームです。
他人の巣からリスをパクり、如何にマイナス点をもらう数を減らすかってのが目的ですね。
写真上段はゲーム終盤(最終日)。
巣に3種のリスが居る状態で通称審判の日(各色のリスが居ないとそれぞれにつき-2~-3点喰らう日)を迎え、無事リスを守り抜き、総得点-1で勝利!
ゲームスタート時点で大体のプランが立てれるので、序盤に細かいマイナス点喰らってでも審判の日に備えるのが重要だねw
なおお隣のメガ君がジャッジメントされた模様。
続いて日曜日、前日に零児君に誘われ、YSでまたボドゲしてきました。
遊んだのが「アウグストゥス」「ティラミスティカ(写真中段)」「ピラニアペドロ(写真下段)」。
前々から遊んでみたかったのがティラミスティカ。
大量のコンポーネント、全部入りな得点方法&システムと、ユーロゲームのテイスト盛り込みまくった作品。
「ドイツゲームは引き算、ユーロゲームは足し算」まさにその通り。
プレイヤーは14ある種族から1種族を操り、陣地を広げながらボード強化し、数多の得点手段で数字を稼いでいく、というもの。
今回は5人でやったんですが、プレイ終了まで2時間半というプレイ時間からそのボリュームが感じられるかと。
とにかく要素が多いので1回のプレイじゃ全然物足りない!
何十回とやり込んで種族シナジーとか戦略とかはっきりさせてくやり込みゲーかな、と思いました。
ただファーストプレイが楽しめないかというとそういうわけでもなく、適当にやっててもどこかで点数が入りボードも強くなってくので、特に戦略考えずにやってても楽しめます。
プレイヤーを直接攻撃する要素がなく、むしろ他プレイヤーと共存するメリットが大きいので、足引っ張り合って泥沼化して別ゲーに、ってのも無いw
この日は14の種族からウィッチを引き、それでプレイしました。
初手で種族能力オープンして各森に小屋を大量派遣。
神殿特典で小屋建てるたびに2VPもらえるやつをゲットし、こつこつ2点稼ぎながら共存特典で「マナ回復→お金に」の錬金を駆使し、最終的にはロンゲストも取れて得点ボード1周の126点で1位フィニッシュ!
ウィッチの能力がメチャ強かったw 宗教ボードとは無縁だったけど…。
あと船が異様に便利なのでマーメイドも強そう。
またやりたい!
ティラミスカの後はVG大会まで軽いゲームを、ってことで「ピラニアペドロ」をプレイ。
ゲームルールは簡単で、各自上下左右に1~3歩ずつペドロを動かすカードを持ち、その中から一枚秘密裏に選択し裏向きで提出。
全員提出したらオープンし、スタートプレイヤーからカード記載の進行方向に行動力分ペドロを進ませる。
その過程で水の上に侵入したり、ピラニアに接触したり、ボード外に出てしまったらそのプレイヤーの負け。(負け×2でゲーム終了)
ただし、水の上に侵入した際、最初に4個配られる石を使用して足場にすることが出来ます。
4個しかない石をうまくやりくりし、上家がどんな移動してくるか読んでカード選択するのがアツい!
1ゲーム5~10分ぐらいでサックリ終わるんでちょっとした時間つぶしに最適のゲームでした。
ちなみに使用する石は本物の石というw
この週末に遊んだのはこんな感じ。
久しぶりに2時間超えの重たいボドゲプレイできて満足度高い週末でした。
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