【MtG】M.M.C 20thに行ってきた。【BdG】
2013年5月13日 TCG全般 コメント (3)
行ってきました。
まずはいつもどおりスタンを2回戦。
使用デッキもいつもどおり(ry
1回戦目:WGアグロ ××
2回戦目:ジャンドコン ○×○
2回戦目終わってトスしてドロップ。
スタンのドロップ者出始めたあたりで、空いてる卓を彷徨いつつフリプしたりボドゲしたり。
遊んだのは
・暗殺狂時代
・アメーバ(写真上)
・ストーンエイジ(写真中)
・エセ芸術家ニューヨークへ行く(写真下)
・台湾スナックバー
アメーバはゲームマーケットでしゃちょーが買った新作。
プレイ感は「駒を作成できる将棋」といった感じ。
自駒を動かして相手の王を詰めるってのは将棋と共通してるんだけど、おもしろいのは相手の駒の上に乗っかったとき。
自分の支配している駒(自駒の下にある駒の合計)分、タテヨコナナメに動かなければいけなくなる。
途中に障害物があると移動できないので、写真みたいに積み重なりまくると何処にも動けなくなるわけですw
ただ、自分の駒に自分の駒を重ねることも出来るので、3段重ねて擬似飛車角とか作って相手を詰めてく。
自分は3回やって
vsしゃちょー 勝ち
vsしゃちょー 勝ち
vsもーふさん 負け
でした。
やってて思ったのは、千日手が頻繁に出るので実はこのゲーム、王を詰めるんじゃなくてどれだけ相手の駒を支配できるかってゲームなんじゃないかと。
(千日手になったらボード上から見て自駒の数が多いほうが勝ち)
上で書いた3段積んだ擬似飛車角は強いけど、取られると実質ゲームセットですねw
次にやったのは超久しぶりのストーンエイジ。
昔は毎週のようにやってたけど最近はご無沙汰で、半年振りくらいになるんじゃないかな。
緑白野郎さん、メガ君と、2人初心者がいたので拡張なしのベーシックでプレイ。
経験者の自分としゃちょーは初期食料7縛りでやったので序盤の飯がきつく、とてもじゃないけど家建ててられなかったんで、ひたすら木を切りつつカード戦略へ。
最終ターンまで木以外に入らないプレイングでカードやった結果、カード得点だけで150点をたたき出し、219点フィニッシュ。
ストーンエイジやってて初めて200点チップ使った!しかもハンマー選手権参戦せずに!
やっぱりこのゲーム、カードゲームですね(ニッコリ
ストーンエイジで1時間くらい使ったんでちょっと軽いのを、ってことでこれもゲームマーケットで購入した『エセ芸術家』をプレイ。
お絵かきゲームなんですがルールがブラフゲームぽくなってて、
1)出題者は出題カードにお題を記入。一つだけお題は書かず×を書く
2)芸術家達はランダムで出題カードを受け取る。×のカードをもらった人がエセ芸術家
3)時計回りにシートに一筆ずつお題の絵を描いていく。エセ芸術家はお題が解らないので他の人の絵からお題を推理して書く
4)全員2回シートにペンを入れたら終了。出題者の掛け声で一斉にエセ芸術家と思われる人を指差します
5)エセ芸術家を見破れれば芸術家チームの勝利。見破られなければエセ芸術家&出題者の勝利
6)エセは見破られてもラストチャンス。お題のテーマを当てれればエセ&出題者の勝利になります
つまり
出題者:なるべくエセに優しいお題を考える
芸術家:お題がエセにバレないように、仲間だけにお題知ってるアピールできる絵を描く
エセ芸術家:エセとバレないようにお題を推理して描く。バレてもお題を見破れば勝ち
といった感じ。
今回は7人でやったんですが、これがかなり盛り上がって、お題出るたび、絵を描くたびに大爆笑w
絵心よりも、むしろ出題者のセンスが試される良ゲーでした。
ちなみに今回やったテーマ&お題は、写真下段左上から→に向かって
・テーマ:豊田市 お題:自動車 エセの色:緑
・テーマ:出入口にあるもの お題:非常口マーク エセの色:オレンジ
・テーマ:夜の城 お題:ドラキュラ エセの色:黒
・テーマ:冒険の必需品 お題:毒消し草 エセの色:水色
・テーマ:今日のまとめ お題:シカセンベイ エセの色:緑
・テーマ:マスコット お題:せんとくん エセの色:水色
・テーマ:この部屋にあるもの お題:時計 エセの色:オレンジ
です。
如何に芸術家チームがお題を悟られないように四苦八苦して絵を描いてるかがわかるかとw
シートの向きは関係ないんで、逆向きに書いたりするのもテクですね。
最大11人で出来るんで、これからも持ち歩いてみんなの力作を収集したいと思います。
最後にやったのは緑白野郎さんの持ってきた『台湾スナックバー』。
UNOみたく場の一番上のカードと同じ数字のカードを手札から出してくんですが、出せなかったときに山札から引くカードはそれまでに場に出されたカードの数字の合計、ってとこがミソ。
必然的に大量ドロー(ドローしたカードは公開)になります。
終了条件は、ドローした際に『もう食べれません』カードが含まれていたら「-1点」。
-3点になった人が出たらゲーム終了で、マイナス点が低い人ほど上位といった感じ。どちらかというと「ドベ決め」ですね。
大量ドローしたほうがアド得なんだけど、『食べれません』カードが含まれていたら……というスリルが楽しい。
ドローするときにみんなが注目するので、大量ドローのラストで『食べれません』とか超盛り上がります。
ゴキポみたく点数弱者がハメられやすいので、序盤いかにマイナス貰わないかが重要ですねw
テンポよくゲームが進行するんでストレスもなく、ラストに相応しい軽ゲーでした。
夕飯はお隣の中華屋で中華祭りして帰宅したのは11時過ぎ。
MMCは朝から夜まで一日楽しめる、最高のイベントですね。
お疲れ様でした。
まずはいつもどおりスタンを2回戦。
使用デッキもいつもどおり(ry
1回戦目:WGアグロ ××
2回戦目:ジャンドコン ○×○
2回戦目終わってトスしてドロップ。
スタンのドロップ者出始めたあたりで、空いてる卓を彷徨いつつフリプしたりボドゲしたり。
遊んだのは
・暗殺狂時代
・アメーバ(写真上)
・ストーンエイジ(写真中)
・エセ芸術家ニューヨークへ行く(写真下)
・台湾スナックバー
アメーバはゲームマーケットでしゃちょーが買った新作。
プレイ感は「駒を作成できる将棋」といった感じ。
自駒を動かして相手の王を詰めるってのは将棋と共通してるんだけど、おもしろいのは相手の駒の上に乗っかったとき。
自分の支配している駒(自駒の下にある駒の合計)分、タテヨコナナメに動かなければいけなくなる。
途中に障害物があると移動できないので、写真みたいに積み重なりまくると何処にも動けなくなるわけですw
ただ、自分の駒に自分の駒を重ねることも出来るので、3段重ねて擬似飛車角とか作って相手を詰めてく。
自分は3回やって
vsしゃちょー 勝ち
vsしゃちょー 勝ち
vsもーふさん 負け
でした。
やってて思ったのは、千日手が頻繁に出るので実はこのゲーム、王を詰めるんじゃなくてどれだけ相手の駒を支配できるかってゲームなんじゃないかと。
(千日手になったらボード上から見て自駒の数が多いほうが勝ち)
上で書いた3段積んだ擬似飛車角は強いけど、取られると実質ゲームセットですねw
次にやったのは超久しぶりのストーンエイジ。
昔は毎週のようにやってたけど最近はご無沙汰で、半年振りくらいになるんじゃないかな。
緑白野郎さん、メガ君と、2人初心者がいたので拡張なしのベーシックでプレイ。
経験者の自分としゃちょーは初期食料7縛りでやったので序盤の飯がきつく、とてもじゃないけど家建ててられなかったんで、ひたすら木を切りつつカード戦略へ。
最終ターンまで木以外に入らないプレイングでカードやった結果、カード得点だけで150点をたたき出し、219点フィニッシュ。
ストーンエイジやってて初めて200点チップ使った!しかもハンマー選手権参戦せずに!
やっぱりこのゲーム、カードゲームですね(ニッコリ
ストーンエイジで1時間くらい使ったんでちょっと軽いのを、ってことでこれもゲームマーケットで購入した『エセ芸術家』をプレイ。
お絵かきゲームなんですがルールがブラフゲームぽくなってて、
1)出題者は出題カードにお題を記入。一つだけお題は書かず×を書く
2)芸術家達はランダムで出題カードを受け取る。×のカードをもらった人がエセ芸術家
3)時計回りにシートに一筆ずつお題の絵を描いていく。エセ芸術家はお題が解らないので他の人の絵からお題を推理して書く
4)全員2回シートにペンを入れたら終了。出題者の掛け声で一斉にエセ芸術家と思われる人を指差します
5)エセ芸術家を見破れれば芸術家チームの勝利。見破られなければエセ芸術家&出題者の勝利
6)エセは見破られてもラストチャンス。お題のテーマを当てれればエセ&出題者の勝利になります
つまり
出題者:なるべくエセに優しいお題を考える
芸術家:お題がエセにバレないように、仲間だけにお題知ってるアピールできる絵を描く
エセ芸術家:エセとバレないようにお題を推理して描く。バレてもお題を見破れば勝ち
といった感じ。
今回は7人でやったんですが、これがかなり盛り上がって、お題出るたび、絵を描くたびに大爆笑w
絵心よりも、むしろ出題者のセンスが試される良ゲーでした。
ちなみに今回やったテーマ&お題は、写真下段左上から→に向かって
・テーマ:豊田市 お題:自動車 エセの色:緑
・テーマ:出入口にあるもの お題:非常口マーク エセの色:オレンジ
・テーマ:夜の城 お題:ドラキュラ エセの色:黒
・テーマ:冒険の必需品 お題:毒消し草 エセの色:水色
・テーマ:今日のまとめ お題:シカセンベイ エセの色:緑
・テーマ:マスコット お題:せんとくん エセの色:水色
・テーマ:この部屋にあるもの お題:時計 エセの色:オレンジ
です。
如何に芸術家チームがお題を悟られないように四苦八苦して絵を描いてるかがわかるかとw
シートの向きは関係ないんで、逆向きに書いたりするのもテクですね。
最大11人で出来るんで、これからも持ち歩いてみんなの力作を収集したいと思います。
最後にやったのは緑白野郎さんの持ってきた『台湾スナックバー』。
UNOみたく場の一番上のカードと同じ数字のカードを手札から出してくんですが、出せなかったときに山札から引くカードはそれまでに場に出されたカードの数字の合計、ってとこがミソ。
必然的に大量ドロー(ドローしたカードは公開)になります。
終了条件は、ドローした際に『もう食べれません』カードが含まれていたら「-1点」。
-3点になった人が出たらゲーム終了で、マイナス点が低い人ほど上位といった感じ。どちらかというと「ドベ決め」ですね。
大量ドローしたほうがアド得なんだけど、『食べれません』カードが含まれていたら……というスリルが楽しい。
ドローするときにみんなが注目するので、大量ドローのラストで『食べれません』とか超盛り上がります。
ゴキポみたく点数弱者がハメられやすいので、序盤いかにマイナス貰わないかが重要ですねw
テンポよくゲームが進行するんでストレスもなく、ラストに相応しい軽ゲーでした。
夕飯はお隣の中華屋で中華祭りして帰宅したのは11時過ぎ。
MMCは朝から夜まで一日楽しめる、最高のイベントですね。
お疲れ様でした。
コメント
ドミニオンとスリードラゴンアンティはド嵌まりでやってますが(笑)
はやくも解体された模様
>ラゲン
俺も最近全然MtGやってなす。
スリードラゴンアンティ、面白そうだね。今度やってみたい。