【VG】撃退者軸シャドウパラディン(レイジングフォーム型)
2013年8月19日 TCG全般 コメント (2)今使ってるリストです。
結構ガッチリ調整しました。
安定性重視しながらもCB1で1アド取ってくコスト効率の良さがウリ。
以前のリストは→http://summerplanet2.diarynote.jp/201308010815304772/
-G3
G2を多めに取ってるためG3フラッドは深刻な問題です。(前列《R》で消費出来ないため)
カストルが無い以上、撃退者が抹消者に明確に劣っている部分『安定性』が改善課題だと思います。
ライドへの安定性はシズク・引トリで向上しているので、残りはフラッド。
BRとPBを使用するデッキなので4-4の8枚でも良さそうに見えますが、ぶっちゃけ4-3でも結構フラッドします。
モルドレッドのBRは強いものの、モルド→モルドはあんまりしたくないので、1枚引ければ良いとのことで3枚。
理想はモルド→レイフォだけど、3T目のハンド状況によってモルド・レイフォの選択からレイフォライドはあります。
モルドの使い道はパンチ要員しかり、ネヴァンで捨てて盤面&ガード値要員しかり。
-G2
ダークタルトゥを削る選択は今のところ無いです。
特にタルトゥは2枚目以降腐る可能性があっても、確実に1枚を握る為に4です。
ダッタン採用のためマクリールは4にしたいところですが泣く泣く削ってます。
まぁダッタンのラインはレイフォで喰う為、その際にインセプ持ちを喰うのはガード値分損なんで、できればケイかモルドを置きたく、必須ってわけでもないです。
ネヴァンは当初FVクローダス型で1積みしていたものこちらに持ち込み、拡充した枠。
G3への安定性、中盤の潤滑、終盤のレイフォ引きこみ、押されてる場でモルドからのサーチによるガード値確保等、およそ《V》ライド時以外に腐ることはほぼ無いです。
リクルーターが多いデッキなので後半にG1がダブつく事も多々あり、不要牌を有効牌に変換出来るユニットは必須といえます。
タルトゥ・ダッタンによる圧縮からの引トリ・ネヴァンでデッキを回転させ、複数回のSPRを実現させるのがこのデッキの強み。
ネヴァンはレイフォで喰えない欠点はあるものの、ガード値増えてるんで次のターン耐えて返しにSPRすれば良く、もし次のターン耐えれないようなら上書きすればいいだけの話なので特に欠点とは思いません。
複数レイフォを引くことが何よりも大事!
-G1
初期のFVクローダス構築ではケイ4、完ガ4、アリアンロッド2、ドリン3だったものを何度か調整し、この形に落ち着きました。
まずアリアンロッドがあまりにも弱く、速攻でoutされました。
ダッタンは以前書いたように、アド観点から超優秀で、要求値の低さを補って余りあるほどです。やってること完全にばーくがるですねw
また、ドロソ多めのデッキなので圧縮効果が如実に現れます。
ここは4枚でもいいんですが、早い段階の2枚目が腐る点、タルトゥから供給できる点を加味して3枚です。
ドリン・マスカレードは4-2と3-3を長い間調整してたんですが、結局3-3となりました。
素引きしたドリンは魅力的ですが2枚目が高確率で腐るため、ダッタン前で殴れて序盤の返しにも寄与するマスカレードを優先することとなりました。
ドリン-ドリンのラインで悶絶することは割りとよくあります…。
4-2の時はタルトゥからサーチしてくる比率がマスカ>>ドリンだったため、3-3にしてタルトゥで調節するのが丸そうです。
G1の総枚数は13枚。
タルトゥとダッタンの存在やV裏がトリガーでいいことを考えれば、2枚素引きすればいいだけなので妥当な枚数と思います。
時々ベリトを1積みして「《V》裏置けばレイフォモルドどっち乗ってもCB1で21kや!」構築を見かけるけど、そんなとこにCB1使わされてる時点でシャドパラやる意味が…。
FTに《V》裏7k置いてCB1すれば20k要求だね、ぐらいの考えでいいかと。
-G0
クローダスが抜けました。
ダッタンは、余分なG0入れてデッキパワー落として…みたいな手順踏まなくても、引トリ持ってくるだけで十分強いです。
FVはシズク互換を採用。
基本的にダッタン前で殴りますが、相手がレイフォサーチ恐れて殴ってくれればシールド値得で良し、中盤まで残れば圧縮されたデッキからレイフォ引き抜いて良し、です。
トリガーは素引きした引トリをネヴァンで有効牌に変換でき、また《V》裏という明確な置き場所もあるため引トリを1増やし、8-4-4に戻しました。
1/2の確率でダメトリ有効なので消耗戦になった際に粘りが強く、2枚目以降のレイフォに辿り着く時間を作ってくれます。
大体こんな感じ。
圧縮からのドローが異様に強いです。
カウンターコストはダッタン・タルトゥ・ネヴァン優先で使用します。
ダークは2T目の返しとFTの役割が大きいですね。
ドリン-ダークラインでCB回復→リソース変換で差をつけます。
ラインの片側が5k要求になりがちですが、早い段階での3パンが容易で焼き耐性も高いので、現環境ではかなり戦えると思います。
結構ガッチリ調整しました。
安定性重視しながらもCB1で1アド取ってくコスト効率の良さがウリ。
以前のリストは→http://summerplanet2.diarynote.jp/201308010815304772/
-G3
3 幽幻の撃退者 モルドレッド・ファントム
4 撃退者 レイジングフォーム・ドラゴン
-G2
4 黒衣の撃退者 タルトゥ
4 ブラスター・ダーク・撃退者
3 虚空の撃退者 マスカレード
2 髑髏の魔女 ネヴァン
-G1
3 無常の撃退者 マスカレード
3 督戦の撃退者 ドリン
3 撃退者 ダークボンド・トランペッター
4 暗黒の撃退者 マクリール
-G0
1 クリーピングダーク・ゴート
4 厳格なる撃退者
4 撃退者 エアレイド・ドラゴン
4 氷結の撃退者
4 暗黒医術の撃退者
-G3
G2を多めに取ってるためG3フラッドは深刻な問題です。(前列《R》で消費出来ないため)
カストルが無い以上、撃退者が抹消者に明確に劣っている部分『安定性』が改善課題だと思います。
ライドへの安定性はシズク・引トリで向上しているので、残りはフラッド。
BRとPBを使用するデッキなので4-4の8枚でも良さそうに見えますが、ぶっちゃけ4-3でも結構フラッドします。
モルドレッドのBRは強いものの、モルド→モルドはあんまりしたくないので、1枚引ければ良いとのことで3枚。
理想はモルド→レイフォだけど、3T目のハンド状況によってモルド・レイフォの選択からレイフォライドはあります。
モルドの使い道はパンチ要員しかり、ネヴァンで捨てて盤面&ガード値要員しかり。
-G2
ダークタルトゥを削る選択は今のところ無いです。
特にタルトゥは2枚目以降腐る可能性があっても、確実に1枚を握る為に4です。
ダッタン採用のためマクリールは4にしたいところですが泣く泣く削ってます。
まぁダッタンのラインはレイフォで喰う為、その際にインセプ持ちを喰うのはガード値分損なんで、できればケイかモルドを置きたく、必須ってわけでもないです。
ネヴァンは当初FVクローダス型で1積みしていたものこちらに持ち込み、拡充した枠。
G3への安定性、中盤の潤滑、終盤のレイフォ引きこみ、押されてる場でモルドからのサーチによるガード値確保等、およそ《V》ライド時以外に腐ることはほぼ無いです。
リクルーターが多いデッキなので後半にG1がダブつく事も多々あり、不要牌を有効牌に変換出来るユニットは必須といえます。
タルトゥ・ダッタンによる圧縮からの引トリ・ネヴァンでデッキを回転させ、複数回のSPRを実現させるのがこのデッキの強み。
ネヴァンはレイフォで喰えない欠点はあるものの、ガード値増えてるんで次のターン耐えて返しにSPRすれば良く、もし次のターン耐えれないようなら上書きすればいいだけの話なので特に欠点とは思いません。
複数レイフォを引くことが何よりも大事!
-G1
初期のFVクローダス構築ではケイ4、完ガ4、アリアンロッド2、ドリン3だったものを何度か調整し、この形に落ち着きました。
まずアリアンロッドがあまりにも弱く、速攻でoutされました。
ダッタンは以前書いたように、アド観点から超優秀で、要求値の低さを補って余りあるほどです。やってること完全にばーくがるですねw
また、ドロソ多めのデッキなので圧縮効果が如実に現れます。
ここは4枚でもいいんですが、早い段階の2枚目が腐る点、タルトゥから供給できる点を加味して3枚です。
ドリン・マスカレードは4-2と3-3を長い間調整してたんですが、結局3-3となりました。
素引きしたドリンは魅力的ですが2枚目が高確率で腐るため、ダッタン前で殴れて序盤の返しにも寄与するマスカレードを優先することとなりました。
ドリン-ドリンのラインで悶絶することは割りとよくあります…。
4-2の時はタルトゥからサーチしてくる比率がマスカ>>ドリンだったため、3-3にしてタルトゥで調節するのが丸そうです。
G1の総枚数は13枚。
タルトゥとダッタンの存在やV裏がトリガーでいいことを考えれば、2枚素引きすればいいだけなので妥当な枚数と思います。
時々ベリトを1積みして「《V》裏置けばレイフォモルドどっち乗ってもCB1で21kや!」構築を見かけるけど、そんなとこにCB1使わされてる時点でシャドパラやる意味が…。
FTに《V》裏7k置いてCB1すれば20k要求だね、ぐらいの考えでいいかと。
-G0
クローダスが抜けました。
ダッタンは、余分なG0入れてデッキパワー落として…みたいな手順踏まなくても、引トリ持ってくるだけで十分強いです。
FVはシズク互換を採用。
基本的にダッタン前で殴りますが、相手がレイフォサーチ恐れて殴ってくれればシールド値得で良し、中盤まで残れば圧縮されたデッキからレイフォ引き抜いて良し、です。
トリガーは素引きした引トリをネヴァンで有効牌に変換でき、また《V》裏という明確な置き場所もあるため引トリを1増やし、8-4-4に戻しました。
1/2の確率でダメトリ有効なので消耗戦になった際に粘りが強く、2枚目以降のレイフォに辿り着く時間を作ってくれます。
大体こんな感じ。
圧縮からのドローが異様に強いです。
カウンターコストはダッタン・タルトゥ・ネヴァン優先で使用します。
ダークは2T目の返しとFTの役割が大きいですね。
ドリン-ダークラインでCB回復→リソース変換で差をつけます。
ラインの片側が5k要求になりがちですが、早い段階での3パンが容易で焼き耐性も高いので、現環境ではかなり戦えると思います。
コメント
G3は7枚でも平気でフローする事があるのが怖いですね。
G3フラッドはどのデッキでも課題ですよね。
特に序盤に掴まされると、シールド値足りず相手の10k要求とかも喰らうハメになるので、ネヴァン・ルーター等で変換したいところです。
ネヴァンはヴァンガードのくせにMtG並みのドロー力持ってるんでオススメですよ!