【WIXOSS】 タウィル
2017年3月20日 WIXOSS
現在WIXOSSで使ってるデッキです。
最近はゲインを3~4枚とってるタウィルが増えてきましたが、このデッキの初期構築を作った半年前は少数派だったので、差別化するため便宜上「黒タウィル」とします。
別に白黒タウィルでも黒ゲインタウィルでもいいんですが、動かしてる時の盤面とエナが黒くなるので。
□黒タウィル
《忘得ぬ幻葬 †ヴァルキリー†》と《千苦の大天使 †アークゲイン†》の2枚を獲得して黒くなったタウィル。
1~3レベルを耐え、4~5で攻める動きは通常のタウィルと同じですが、除去性能が高く、ほぼ毎ターン3面開けての要求が可能です。
先行時ならほとんどのデッキに対して五分以上に立ち回れます。
面開け手段がバニッシュメインで互いのアーツを使い切って戦うため、大会では時間切れが一番の敵ともありますが、基本的にはガン攻めデッキなので面倒な計算もなく思考時間は少ないです。
デッキ構築としては、序盤をきっちり受けきればあとはアーツやルリグ能力でなんとでもなるんで、序盤の守りを重視してます。
また、アーツが0エナ、2エナ、3エナと軽いためグロウ以外にエナを気にする必要が少なく、エナチャージでの手札消費も最小限です。
手札のリソースさえきっちり管理してれば、LBの発動タイミングも運が絡むもののある程度操作でき、理不尽な負けが少ないデッキともいえると思います。
□採用カード解説
◆シグニ(ライフバースト無し)
《探求の思想 ハニエル》
鯖を盤面に置きたくないタウィルでは、1枚引けば後続をサーチして盤面埋めれるハニエルは必須。
序盤積極的に殴ってくる相手に強く、初手で必ず引いていたいカード。
もちろん序盤からデッキ内容覗けるのも強み。
《やり直しの対話 ミカエル》
ハニエルと違い、ナキールンサーチから全ての天使シグニにアクセスできるので終盤まで腐らないです。
《探求の死相 †ハニエル†》
タウィルで1T目に鯖鯖スタートとかやると後半確実に鯖が枯渇するので、ハニエル引けてない場合最低でも1枚は非鯖のシグニを引く必要があります。
黒ハニエルは、黒ゲインのコストに使える色メリットと序盤の場もちのよさや一つ上のレベルのシグニを殴れるパワーラインが高評価。
《やり直しの廃和 †ミカエル†》
黒ハニエルと並ぶ序盤の攻防用パーツ。おまけで墓地も増える。
イカ相手にハンド2枚切らせる点も他レベル2シグニに優れます。
終盤、ガブガブ盤面を作る時に、相手に合わせてサホヒメか黒ミカエルかを選択します。
《笑顔の春姫 サホヒメ》
デッキの潤滑剤兼手札消費無しで墓地増やす要員。
アグライアとのコンボしてサーバントを加えたり、ガブガブ盤面を手札消費無しで埋めたりします。
鯖を手札に加えることができる(可能性がある)という点がナキールンと差別化されてます。
《聖墓の神妹 ナキールン》
サーバント以外のすべてのシグニにアクセスできるサーチャー。
アクホと合わせて手札消費無しの盤面+1墓地+1!したり、黒ゲインサーチからそのままコストにしたり。
最低レベル4グロウ時までに1枚は引かないとゲームにならないんだけど、アクセス手段大量に入ってるんで、LBに3枚埋まってるとかじゃなければ何らかで引けます。
《未来の噴陰 †アークホールド†》
4枚目のナキールンであり、ナキールンの相方。
黒ゲインの起動をナキに使うケースなどで、ナキ→黒アクホ→ナキサーチとして使い終わった黒アクホをバニッシュすることで、ナキバニッシュ時にありがちなエナゾーンの黒エナ不足を防げる。
《サーバント O2》
鯖を盤面に出すケースは1T目だけで、輪廻もアーツで止まるためレベル1鯖採用。
この先、カーニバル&一覇二鳥が流行ったりしたら散らすことを検討します。
◆シグニ(ライフバースト持ち)
《純朴の光輝 アグライア》
出現時効果失敗=鯖なので、サホヒメと合わせて使えば失敗しても鯖を入手でき、成功すればノーコスト墓地肥やし兼3択で別シグニに変換。
《忘得ぬ幻葬 †ヴァルキリー†》
黒タウィルの中核を担う一枚。このカードのためにデッキの天使比率を上げてます。
手札消費1で墓地+3は効率がよく、自身もそのまま殴りに行ける黒シグニなため、レベル4,5盤面を埋めるメインシグニになります。
また、エナ・トラッシュでは黒ゲインとコンボして-13000を割り振り、クトゥコから出せば3エナで3面守ったり5エナで4面守ったり。
LBも黒ゲインと違って墓地がない状態でも使用可能なので使いやすい。
《千苦の大天使 †アークゲイン†》
黒タウィルの中核を担う一枚。このカードのためにデッキの天使の色比率を調整してます。
盤面に並べた時の除去性能は凄まじく、2枚並べればヘルボも容易に対処可能。
また、バニッシュ系アーツを使用する相手に対して、2面開けて残り1面の壁シグニのパワーを3000以下にしておくことで効率よく圧力をかけれます。
ささやかながらタウィルが苦手にするランサー対策になるのも優秀。
何時、何枚引いても基本腐らないパワーカードです。
《聖墓の神姉 ムンカルン》
パワー修正でのバニッシュ手段が増えすぎて使用盤面は少ないんですが、応報相手や白ルリグのバウンス対策に使います。
ムンカを置く場合はデッキに黒ヴァルキリーを戻しておくことを忘れずに。
LBは、序盤に発動すれば黒ミカ×2サーチ、中盤ならナキ×2、終盤は適当な天使×2で5タウィルコストにしたりといつでも強いです。
《混沌の豊穣 シュブニグラ》
レベル4グロウ時に盤面においてターン返したいシグニ。
ほぼすべてのデッキが採用しているイカに対して圧倒的な耐性があり、先行取って先出しすればレベル4からノーダメでレベル5にグロウも可能です。
LBも2面守れる可能性があり優秀。
《真天使の未来 ガブリエルト》
圧倒的防御力を誇るレベル5シグニ。
特にタウィルが苦手にするピルルクはガブリエルトの除去手段が限られるので、ガブガブ盤面を維持しながら戦います。
出す場合は2体並べるのが特に強い出し方なんで、意識して手札に残します。
また、アーツ・ルリグの防御性能が高い相手に対しては意識的にアーツを早く切ってライフを残し、除去効果をオンにして相手ライフ1or2からのフィニッシュを狙います。
《サーバントO》
《サーバントO3》
基本理由は2と同じ。
序盤に1エナチャできるとその後のプランがめちゃくちゃ楽になるんですが、2回以上エナチャはしたくない。
終盤詰められてる時のドローは強いが、序盤はほとんど必要ない。
ってことで2-2で散らしてます。
◆ルリグデッキ
《開きし者 タウィル=トレ》
常在能力も強いんですが、重要なのはグロウコスト。
黒が多いデッキなんで、コストが白白だと序盤に出た黒エナがすべてグロウコストに使えず腐ります。
エクシードアーツがなくてもこちらを採用するレベル。
《ピンチ・ディフェンス》
白安定の防御アーツ。
タウィルは鯖切れが頻発するので、アーツで最低1回はルリグアタックを止めたいところ。
防御性能はクトゥルのほうが高いんですが、0エナでもサクディスのエナチャから即撃てるところがユヅキ相手に強み。
《クトゥル・コール》
2面守れ、エナ次第では4面も守れるタウィルの切り札的アーツ。
黒ゲイン・黒ヴァルキリーと組み合わせて使うのが基本。
ユヅキ相手やヘルボ相手には、たとえ最大性能で使えなくても使い時に使わないと腐るので注意。
あと忘れがちだけど黒ヴァルの常在は自身以外を釣った時にも誘発するので、盤面ヴァル&ヴァル蘇生で-14000とかも可。
《サクシード・ディストラクト》
ルリグデッキの潤滑剤。
ドローモードで使うことがほとんどですが、ヘルボをバニッシュしたり対ユヅキ・緑姫でエナチャしたりと用途は多岐にわたる。
3面要求に対して、タウィルトレの常在とフェム常在のダメージ無効で0エナ2面防御も可能です。
《シャボン・ウェーブ》
メタ枠と思いきや、イカがほとんどのデッキに採用されているので腐ることがなくなりました。
速攻デッキへの回答の一つで、0エナなのでグロウコストに影響しないのが強み。
また、サクディスでエナチャする前に①モードで特定の色の天使をすべてトラッシュ送りすることで、万が一の色事故をケアできます。
□各シグニの採用枚数について
黒タウィルにおいてはザックリと以下のように配分しています。
4枚採用:盤面に複数枚並べる必要があるシグニ。
3枚採用:素引きで1枚は引きたいシグニ。複数枚引いても腐らないシグニ。
2枚採用:サーチ対象。特定のレベルグロウ時や特定の相手に使用。
1枚採用:サーチ対象。限定された役割を持つシグニ。
どの形のタウィルにも言えることですが、構築時に天使の種類と枚数に気を付けなければならなく、一部のシグニは所謂「枠がない」理由で採用されていなかったり枚数が抑えられていたりします。
ナキールンや黒ハニエルの枚数、トビエル・ヘルボの採用など弄りたいと思うところはあるんですが、現環境はこの形で満足してます。
□回し方
レベル1~3までは黒ハニ・黒ミカで守ります。シャボンウェーブは4までに使ってしまってもOKです。
レベル4グロウ以降は黒ゲインや黒ヴァル+αの盤面で攻めます。
バニッシュされてもエナが黒いため黒ゲインの蘇生で手札消費が抑えられので、そのまま黒ヴァルの常在・出現時効果を最大限に使って攻めに転じます。
上のデッキ説明でも書いてますが、毎ターンの3面空けを目指します。
ある程度手札を使ってしまってもLBやサクディス、黒ゲインの蘇生で戻せるので、アグレッシブに攻める。
大事なのは手札を使うターンとエナを使うターンを計画的に決めることだと思います。
簡単にだけどこんな感じで。
最近はゲインを3~4枚とってるタウィルが増えてきましたが、このデッキの初期構築を作った半年前は少数派だったので、差別化するため便宜上「黒タウィル」とします。
別に白黒タウィルでも黒ゲインタウィルでもいいんですが、動かしてる時の盤面とエナが黒くなるので。
□黒タウィル
《忘得ぬ幻葬 †ヴァルキリー†》と《千苦の大天使 †アークゲイン†》の2枚を獲得して黒くなったタウィル。
1~3レベルを耐え、4~5で攻める動きは通常のタウィルと同じですが、除去性能が高く、ほぼ毎ターン3面開けての要求が可能です。
先行時ならほとんどのデッキに対して五分以上に立ち回れます。
面開け手段がバニッシュメインで互いのアーツを使い切って戦うため、大会では時間切れが一番の敵ともありますが、基本的にはガン攻めデッキなので面倒な計算もなく思考時間は少ないです。
デッキ構築としては、序盤をきっちり受けきればあとはアーツやルリグ能力でなんとでもなるんで、序盤の守りを重視してます。
また、アーツが0エナ、2エナ、3エナと軽いためグロウ以外にエナを気にする必要が少なく、エナチャージでの手札消費も最小限です。
手札のリソースさえきっちり管理してれば、LBの発動タイミングも運が絡むもののある程度操作でき、理不尽な負けが少ないデッキともいえると思います。
□採用カード解説
◆シグニ(ライフバースト無し)
《探求の思想 ハニエル》
鯖を盤面に置きたくないタウィルでは、1枚引けば後続をサーチして盤面埋めれるハニエルは必須。
序盤積極的に殴ってくる相手に強く、初手で必ず引いていたいカード。
もちろん序盤からデッキ内容覗けるのも強み。
《やり直しの対話 ミカエル》
ハニエルと違い、ナキールンサーチから全ての天使シグニにアクセスできるので終盤まで腐らないです。
《探求の死相 †ハニエル†》
タウィルで1T目に鯖鯖スタートとかやると後半確実に鯖が枯渇するので、ハニエル引けてない場合最低でも1枚は非鯖のシグニを引く必要があります。
黒ハニエルは、黒ゲインのコストに使える色メリットと序盤の場もちのよさや一つ上のレベルのシグニを殴れるパワーラインが高評価。
《やり直しの廃和 †ミカエル†》
黒ハニエルと並ぶ序盤の攻防用パーツ。おまけで墓地も増える。
イカ相手にハンド2枚切らせる点も他レベル2シグニに優れます。
終盤、ガブガブ盤面を作る時に、相手に合わせてサホヒメか黒ミカエルかを選択します。
《笑顔の春姫 サホヒメ》
デッキの潤滑剤兼手札消費無しで墓地増やす要員。
アグライアとのコンボしてサーバントを加えたり、ガブガブ盤面を手札消費無しで埋めたりします。
鯖を手札に加えることができる(可能性がある)という点がナキールンと差別化されてます。
《聖墓の神妹 ナキールン》
サーバント以外のすべてのシグニにアクセスできるサーチャー。
アクホと合わせて手札消費無しの盤面+1墓地+1!したり、黒ゲインサーチからそのままコストにしたり。
最低レベル4グロウ時までに1枚は引かないとゲームにならないんだけど、アクセス手段大量に入ってるんで、LBに3枚埋まってるとかじゃなければ何らかで引けます。
《未来の噴陰 †アークホールド†》
4枚目のナキールンであり、ナキールンの相方。
黒ゲインの起動をナキに使うケースなどで、ナキ→黒アクホ→ナキサーチとして使い終わった黒アクホをバニッシュすることで、ナキバニッシュ時にありがちなエナゾーンの黒エナ不足を防げる。
《サーバント O2》
鯖を盤面に出すケースは1T目だけで、輪廻もアーツで止まるためレベル1鯖採用。
この先、カーニバル&一覇二鳥が流行ったりしたら散らすことを検討します。
◆シグニ(ライフバースト持ち)
《純朴の光輝 アグライア》
出現時効果失敗=鯖なので、サホヒメと合わせて使えば失敗しても鯖を入手でき、成功すればノーコスト墓地肥やし兼3択で別シグニに変換。
《忘得ぬ幻葬 †ヴァルキリー†》
黒タウィルの中核を担う一枚。このカードのためにデッキの天使比率を上げてます。
手札消費1で墓地+3は効率がよく、自身もそのまま殴りに行ける黒シグニなため、レベル4,5盤面を埋めるメインシグニになります。
また、エナ・トラッシュでは黒ゲインとコンボして-13000を割り振り、クトゥコから出せば3エナで3面守ったり5エナで4面守ったり。
LBも黒ゲインと違って墓地がない状態でも使用可能なので使いやすい。
《千苦の大天使 †アークゲイン†》
黒タウィルの中核を担う一枚。このカードのためにデッキの天使の色比率を調整してます。
盤面に並べた時の除去性能は凄まじく、2枚並べればヘルボも容易に対処可能。
また、バニッシュ系アーツを使用する相手に対して、2面開けて残り1面の壁シグニのパワーを3000以下にしておくことで効率よく圧力をかけれます。
ささやかながらタウィルが苦手にするランサー対策になるのも優秀。
何時、何枚引いても基本腐らないパワーカードです。
《聖墓の神姉 ムンカルン》
パワー修正でのバニッシュ手段が増えすぎて使用盤面は少ないんですが、応報相手や白ルリグのバウンス対策に使います。
ムンカを置く場合はデッキに黒ヴァルキリーを戻しておくことを忘れずに。
LBは、序盤に発動すれば黒ミカ×2サーチ、中盤ならナキ×2、終盤は適当な天使×2で5タウィルコストにしたりといつでも強いです。
《混沌の豊穣 シュブニグラ》
レベル4グロウ時に盤面においてターン返したいシグニ。
ほぼすべてのデッキが採用しているイカに対して圧倒的な耐性があり、先行取って先出しすればレベル4からノーダメでレベル5にグロウも可能です。
LBも2面守れる可能性があり優秀。
《真天使の未来 ガブリエルト》
圧倒的防御力を誇るレベル5シグニ。
特にタウィルが苦手にするピルルクはガブリエルトの除去手段が限られるので、ガブガブ盤面を維持しながら戦います。
出す場合は2体並べるのが特に強い出し方なんで、意識して手札に残します。
また、アーツ・ルリグの防御性能が高い相手に対しては意識的にアーツを早く切ってライフを残し、除去効果をオンにして相手ライフ1or2からのフィニッシュを狙います。
《サーバントO》
《サーバントO3》
基本理由は2と同じ。
序盤に1エナチャできるとその後のプランがめちゃくちゃ楽になるんですが、2回以上エナチャはしたくない。
終盤詰められてる時のドローは強いが、序盤はほとんど必要ない。
ってことで2-2で散らしてます。
◆ルリグデッキ
《開きし者 タウィル=トレ》
常在能力も強いんですが、重要なのはグロウコスト。
黒が多いデッキなんで、コストが白白だと序盤に出た黒エナがすべてグロウコストに使えず腐ります。
エクシードアーツがなくてもこちらを採用するレベル。
《ピンチ・ディフェンス》
白安定の防御アーツ。
タウィルは鯖切れが頻発するので、アーツで最低1回はルリグアタックを止めたいところ。
防御性能はクトゥルのほうが高いんですが、0エナでもサクディスのエナチャから即撃てるところがユヅキ相手に強み。
《クトゥル・コール》
2面守れ、エナ次第では4面も守れるタウィルの切り札的アーツ。
黒ゲイン・黒ヴァルキリーと組み合わせて使うのが基本。
ユヅキ相手やヘルボ相手には、たとえ最大性能で使えなくても使い時に使わないと腐るので注意。
あと忘れがちだけど黒ヴァルの常在は自身以外を釣った時にも誘発するので、盤面ヴァル&ヴァル蘇生で-14000とかも可。
《サクシード・ディストラクト》
ルリグデッキの潤滑剤。
ドローモードで使うことがほとんどですが、ヘルボをバニッシュしたり対ユヅキ・緑姫でエナチャしたりと用途は多岐にわたる。
3面要求に対して、タウィルトレの常在とフェム常在のダメージ無効で0エナ2面防御も可能です。
《シャボン・ウェーブ》
メタ枠と思いきや、イカがほとんどのデッキに採用されているので腐ることがなくなりました。
速攻デッキへの回答の一つで、0エナなのでグロウコストに影響しないのが強み。
また、サクディスでエナチャする前に①モードで特定の色の天使をすべてトラッシュ送りすることで、万が一の色事故をケアできます。
□各シグニの採用枚数について
黒タウィルにおいてはザックリと以下のように配分しています。
4枚採用:盤面に複数枚並べる必要があるシグニ。
3枚採用:素引きで1枚は引きたいシグニ。複数枚引いても腐らないシグニ。
2枚採用:サーチ対象。特定のレベルグロウ時や特定の相手に使用。
1枚採用:サーチ対象。限定された役割を持つシグニ。
どの形のタウィルにも言えることですが、構築時に天使の種類と枚数に気を付けなければならなく、一部のシグニは所謂「枠がない」理由で採用されていなかったり枚数が抑えられていたりします。
ナキールンや黒ハニエルの枚数、トビエル・ヘルボの採用など弄りたいと思うところはあるんですが、現環境はこの形で満足してます。
□回し方
レベル1~3までは黒ハニ・黒ミカで守ります。シャボンウェーブは4までに使ってしまってもOKです。
レベル4グロウ以降は黒ゲインや黒ヴァル+αの盤面で攻めます。
バニッシュされてもエナが黒いため黒ゲインの蘇生で手札消費が抑えられので、そのまま黒ヴァルの常在・出現時効果を最大限に使って攻めに転じます。
上のデッキ説明でも書いてますが、毎ターンの3面空けを目指します。
ある程度手札を使ってしまってもLBやサクディス、黒ゲインの蘇生で戻せるので、アグレッシブに攻める。
大事なのは手札を使うターンとエナを使うターンを計画的に決めることだと思います。
簡単にだけどこんな感じで。
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